[漫画感想]「ドラゴンボール超20」
3月3日に発売した「ドラゴンボール超20」を購入した。
今巻の話は悟空&ベジータ&グラノラVSガスの激闘、ガスを一瞬で葬るフリーザまでのグラノラ編完結、トランクス&悟天のハイスクール編の新章へ。
ベジータと悟空とグラノラの順に譲って協力でガスを打倒したが、願いの代償とこの宇宙で一番の戦士の呪いでガスが老化しながらムチャクチャ戦い続けた。
それを負えない悟空達ですが、降り立ったフリーザがガスを一瞬で葬ることができたのは異次元世界のような10年トレーニングして更なる強くなったからこの宇宙で一番の戦士であるガスは異次元宇宙に通じなくなったわけです。
パワーアップしたフリーザは「ブラックフリーザ」に変身して悟空達を圧倒した。その姿を手に入れるのを苦労した。
もし、過去でフリーザがかなりトレーニングすると、悟空達が勝てない可能性があったな。宿敵・ライバルがいたおかげでトレーニングするように努力したフリーザでした。
ブラックフリーザの強さは本気を出してないため、未知数。
フリーザにエレクの野望と敵意を見抜かれており、エレクは利用されたりヒータ兄弟の中で一番弱いと言われたことを逆上したところで葬られた。宇宙の帝王フリーザのお見通しでした。
フリーザは悟空達を見逃したり、マキとオイルを船内の厨房係とウエイターに雇うの2つの優しさが意外。
グラノラとモナイトは荒れた星を元に戻されるように居残った。
ウイスは悟空とベジータを迎えた。
グラノラ編完結、予言魚が言った宇宙一の戦士はグラノラ、ガス、フリーザではなくこの宇宙のどこかでもっと強い戦士が誕生しているのかもと言われた。結局誰なのか不明でした。
ブラックフリーザとの圧倒的な力の差を見せたきっかけで悟空とベジータは修業を始まった。
トランクス&悟天のハイスクール編の新章へ入り、トランクス&悟天は悟飯を真似してサイヤマンX1&X2というヒーロー活動(正体秘密)、スクールを通った。
トランクスはマイを好きになっている、オバケが苦手と判明。
お手伝いロボット脱走・行方不明事件を探ったトランクスたち。
その真相はオバケ組織に操られたお手伝いロボットたちがパック寿司を作らされた。
スーパーヒーロー変装したトランクスでオバケ組織を撃退、金庫のディスクを持ち出した。
その事件は誰も知らないままでいた。オバケ組織の正体はDr.ヘドの駒として死体で動くアルファシリーズです。手伝いロボットを利用してパック寿司の売り上げで研究費稼ぎでした。
Dr.ヘドから取られたディスクとは何か入っているか不明。次巻で明かすかな。
トランクス&悟天のハイスクール編(新章)は映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の前章かな。
20巻最後に収録してあったのは
VJに掲載された特集記事から再編集して特別掲載イラスト(宇宙編、人物編、変身編)です。これまではグラノラ編までの情報になっている。
次巻が楽しみ。