[ポケモンアニメ感想]《リコとロイの旅》第9話「パルデア到着!」(2023/6/2放送)
第9話はパルデア地方に到着、リコはフリードとロイと共に家に向かい、父・アレックスの出迎えを受けたリコは旅を終えるのか迷い始まる―
ライジングボルテッカーズはパルデア地方の南の辺りに到着した。
クワッスはぐるみんの着ぐるみの異常な匂い(汗臭い)を嫌がって騒がった。ドットはその匂いを嗅いで倒れた。
OPの最後シーンにランドウの隣にドットが追加された。他、ロイのシーンで黒いレックウザ降臨がいつの間に追加された。
会議室で予定を話し合ったメンバー達。
フリードはリコを実家へ送り届けにいく。
オリオとモリーとマードックは食糧を買い出しにいく。
リコは「これで私の旅は終わり」と思い悩んで始まる。
ロイはパルデアを観光したい気持ちでリコとフリードとともに同行した。
テーブルシティ、オレンジ・アカデミーがあるということでスカーレット版の路線か。
街の中で、人を乗せて疾走するバイクのようなポケモン・モトトガゲが登場。初めてみたロイがぶつかりそうになるところで謝罪した。モトトガゲ使い手は気をつけてねと言って優しい世界ですね。
街の色んなショップでおしゃれな服と眼鏡と食べ物を見たり買い食いしたリコ&ロイ。フリードはリコ&ロイのすっかり保護者ですね。観光して喜んだロイはパルデアっていいとこと思えた。
ドットは飛行船の上で洗濯し終わった着ぐるみを干した。ドットはリコがどうするのかなと気にかけ、ランドウに会話した。留守番はキャップとランドウとドット。二人はまだ出かけたことがないな。
リコの家に到着したリコ達。リコの家は大きいな。番犬っぽいパピモッチはリコに近寄って挨拶した。パピモッチは父のポケモンです。リコの父であるアレックスは絵描き・画家職業。アレックスの作品はポケモンの絵が上手。リコの母は課外授業で帰れない。
ロイはアレックスの作品である絵本が気に入って夕方まで集中して読んだ。
パピモッチに嫉妬してニャオハは拗ねてリコから離れて日向ぼっこした。
リコはニャオハを探し回ったらアレックスとフリードの会話を盗聴した。アレックスはリコを心配しており、フリードは元気で楽しそうと返事した。
父が心配することに動揺したリコは窓にぶつかり、その中に入った。棚の上にいたニャオハはリコの言う事が聞かない、ボールに戻るのを拒否した。
父とニャオハとすれ違い始まったリコは「今日は船で寝る」と言い去った。
夕方、空気が悪くなったリコとロイとフリードは船に戻った。
ニャオハは父の家に泊まり、パピモッチはポンデリング状のクッションでニャオハと仲良くなって眠った。
朝、悩んだリコは部屋を出ると、ドットの手書きイラスト(船とリコ)が置いてあった。
メンバー達に挨拶・会話した。ニャオハはリコがパピモッチと仲良くしてたからすねちゃったと勘付いて言ったロイ。
周りが見えてなかったリコは何か気づき、ドットの部屋前にお礼した。ドットは「…待ってるかんな」と言ってデレて優しいな。
船から出たリコは振り返したらその上にぐるみんの着ぐるみが干されたのを一瞬に驚いて「いやいや…それどころじゃなない」と言って振り切って去ったことでぐるみんの正体を気づかなかった。
アレックスはニャオハが居ないのを探したら入り口でニヤオハはリコのお迎えを待っていた。
フリードは手持ちポケモンなし(ニャオハ離脱中)のリコが出かけたのを心配してリザードン飛行でリコの家にすぐ到着したところです。
テーブルシティで抹茶ケーキを買ったリコは途中で野生グルトンに買い袋を奪い取られた。同じ頃、何かを感じ取ったニャオハは走り出した。
グルトンはリコを攻撃しようとするところでニャオハのでんこうせっかで追い払ったり、買い袋を取り戻した。
アレックスとフリードはまた家庭訪間みたいに話し合った。
父は娘が思うているより早く成長していくのを認めたくなかったと言い、駆け込んだリコは今まで体験話をしてから「ニャオハと一緒にフリードたちと旅を続けたい」とやっと言えた。リコの本音を認めたアレックスはその憧れはおばあちゃん譲りだなと呟いた。
ドットは乾いた着ぐるみを嗅いで太陽の匂いと感じた。ぐるみん&クワッスのパートでポケモンの性格を説明した。それを視聴した人はリコ。
フリードはアレックスから黒いレックウザの件でボウルタウンのコルサという芸術家が珍しいポケモンを見たという手がかりを言った。
アレックスの作品絵本10本ぐらいはロイヘプレゼントすることにした。ロイが喜べそうですね。
出来上がった絵は昨日でリコの相棒ニャオハがアイデアをくれたおかげで完成した。
最後、その絵はポンデリング状のクッションで泊まったニャオハとパピモッチというイラストはめちゃかわいい。リコは父の絵が好きと思えた。
『フリード博士のポケモンゼミ』コーナーでパピモッチを図鑑説明した。
パピモッチの吐息で周りの物をどう変化させるのは「膨らます」です。
最後ワンシーンはパンを食事したキャップがパピモッチの吐息によってお腹パンパン膨らまれた。
娘と父の本音を伝われなくてすれ違いになるところでフリードたちのおかげでリコの意思を強めて本音を伝えてよかった。旅の継続も。ペンダントの件で悪の組織に狙われることをまだ話してなかったかな。余計に心配してしまうから父に伝えてなかったかと思われる。
パルデア地方で序盤ノーマルタイプの野生グルトンは意外にスピード早いな。
道中、野生パルデアケンタロスとかワタッコが登場してあったが、あくまで背景で野生ポケモンの暮らししか過ぎなかった。
リコが絵を描くのは絵本作家の父の影響らしい。
次回予告は第10話「ネモとコルサと」です。
芸術の街「ボウルタウン」に到着するリコ&ロイはネモと出会い、キマワリ集め。
ヤバそうなコルサの身に一体何があるらしい。
次回が楽しみです。
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