[ポケモンアニメ感想]《リコとロイの旅》第12話「私が選ぶ未来」(2023/6/23放送)
第12話は森を復活させようと思い立つリコたち、ランドウが活躍を見せる。
オリーヴァはリコ&ロイに火事の被害が大きいのを見せてから降ろした。
森が元に戻らない限り、傷ついたウパーみたいに生きていけないポケモンが現れる。
リコは「私たちで森を作ろう」と言い出した。
リコとニャオハとモリーは木の実を集め、それを植えることにした。
ホゲータはじだんだで土を耕し、ロイは木炭と石をどかした。
畑できたが、あと必要なのは水。
ぐるみん&クワッスのパートで特性を説明した。その動画チェック完了したドットはアップロードしようとしたところで電波悪いと気づいた。
マードックは誰からも返事がないことをめちゃ心配していた。ドットからの連絡で「付近一帯で通信障害発生中」を知らされたフリードはキャップとリザードンとともに飛行移動した。近くの街の空でレアコイルの電波で障害していた原因でした。キャップの電撃でレアコイルを脅かして撃退した。電波回復でスマホが通じるようになった。
フリードはリコから状況を把握し、浮遊移動するメタグロスに乗ったオリオとランドウを連れた。
ランドウはダイブボール入リヌオーを出した。ジジーロンでは無かったか。ヌオーのあまごいで大いなる恵みをもたらすようにした。
オリーヴァのこばれダネ特性の力によって芽吹いてからあっという間に森が再生できた。
森が元通りになって森のポケモン達が戻ってきて喜んだ。
リコのペンダントから変形した謎のポケモンはオリーヴァと何か話してからオリーヴァの謎のエネルギー玉を受け取った。巻き込まれたリコとロイは謎空間で謎の冒険者から「見つけてほしい。この世界の…」という謎の声を聞こえた。謎のポケモンはペンダントに戻し、リコたちを認めたオリーヴァが所持したいにしえのモンスターボールの中に入り、ロイに預かる身になった。そのボールはどうやってもオリーヴァが出てこなかった。
今までの様子を見たオーベム(カメラ役割)を通じて拝見したスピネル。スピネルの隣に座り込んだブラッキー。
夕方、図書館でフリードがいにしえのモンスターボールのことを調べても載っていなかった。リコ母であるルッカ登場。フリードにとってルッカ先生でした。
ルッカの手持ちポケモンである黄色のイキリンコのうるさい鳴き声で図書館から移動するハメになった。今まで連絡を取れないのは危険だったから。
フリードとルッカの会話で100年前六英雄を連れて楽園にたどり着いたいにしえの冒険者ルシアスが持っていたもの=いにしえのモンスターボール、ルシアスの六英雄と呼ばれるポケモンを知ることになった。いにしえのボールと共鳴するリコのペンダントはルッカがよく知らないようで元々母が持っていたものだから。
イキリンコ「ガラル コジョー」と言ったことでフリードは「ガラル地方の古城」と気づいた。
飛行船に戻ったリコ&ロイ。リコ父から絵本を貰ったロイはいにしえの冒険者の話という絵本があるのを気づいた。その絵本を読み始まったリコ。
100年もの昔。黒いレックウザを従えた1人の冒険者がおり、彼はあらゆる地方を旅して強きポケモンたちと出会って深い絆を結び、みんなは力を合わせて冒険を続けるうちにたどり着いたのはとても豊かで美しい光り輝く楽園、冒険者と黒いレックウザと仲間ポケモン達はいつまでも仲よく幸せに暮らした。彼はいにしえの冒険者と呼ばれるようになった。
「傷をいやし」というポケモンはオリーヴァようでいにしえのモンスターボールに入ったポケモンは冒険者ルシアスのパートナーであった。他にあと4匹(大地を走り、壁を砕き、空を駆け、海を渡り)はどんなポケモンかな。
リコは父アレックスとの連絡でその絵本はおばあちゃんから聞いた話を元に考えたものでした。リコはウソってこと!?と言い、アレックスはフィクションと言ってほしくてツッコミした。
フリードと会話し終わったルッカはリコのことに「どの未来を進むかあの子に選ばせてあげたいの。それが私の教育方針」と告げて去った。自分で選ぶ未来、リコ任せで先生らしい。フリードがリコのそばにいるなら安心したルッカであった。
飛行船に戻ったフリードは会議室でメンバー達にこれまでの情報を話した。リコはおばあちゃんに会いに行くと言い、ロイも同じ。リコのおばあちゃんは世界中を冒険してどこにいるのかいつも分からない。
フリードはガラル地方の古城に行く方針を決めた。メンバー達もフリードの航路に乗ってくれた。
ガラル地方にレッツゴー!
飛行船を遠く見つめたオーベムとレアコイル。
スピネルは船のシステムと通信手段とトレーナーたちの実力を情報収集して全ての分析が終わり、「ペンダントを廻るあなたたちの冒険もここで終わりです」と告げて作戦に臨んだ。
『フリァド博士のポケモンゼミ』コーナーでオリーヴァを図鑑説明した。
オリーヴアの性格は「優しい」です。
最後ワンシーンは巨大オリニヴァがミニーブ多数を優しく抱きしめ、逃げたミニーブ1匹を慌てて追いかけたキャップ。
絵本に描かれたポケモンの曖昧な形口雰囲気と色を推測してみると、ルシアスの六英雄と呼ばれるポケモンは以下予想です。
黒いレックウザ
大地を走り → ガチグマ?
壁を砕き → バサギリ?
空を駆け → ファイアロー?orファイヤー?
傷をいやし → オリーヴァ
海を渡り → ラプラス?
オリーヴァはヌシ化巨大ポケモンになった理由は不明、後日お預け。
スピネルは悪役っぽいストーカーでヤバイ。スピネルの手持ちはオーベム、ブラッキー、レアコイル。
レアコイル…まさか最初から落雷=かみなりで森を火事させた元凶…?ライジングボルテッカーズを情報収集・分析するために街への電波障害という悪事してレアコイルはわるいポケモンに…。
※次回放送は7月14日なので2週間休みです。
次回予告は第13話「ピクニックは突然に」です。
ロイは歴代序盤鳥パルデア地方のカイデンをゲットするというポケモンゲット回かな。
次回が楽しみです。
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