[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシユ第68話「はじめてのラッシュデュエル」(2023/7/23放送)
68話はユウディアスの特訓で秘策を授けられるエポックの対戦相手は遊飛。その秘策とは…!?
順調に大会進行中と言ったランランと麺ジャンブ郎。
エポックの部屋でユウディアスはデュエル家庭教師としてエポックにデッキ構築を教えた。マッサージチェアに座り込んだエポックはユウディアスのデッキ内にあったマキシマムカード「超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ」に興味してからマキシマム等の説明を聞いた。
説明し終わったユウディアスは別の部屋に行き、いつの間に移動してきたマッサージチェアに座ってマッサージ体験して気持ちがいいユウディアスはエポックとザ・ルーグのことを独り言した。
ザ・ルーグの声を聞こえたユウディアスはマッサージチェアのカーテンを外したらザ・ルーグの顔を認識した。
ユウディアスはザ・ルーグを発見した時にアルフレッドは昔の上城家、お値段非情の格安宇宙家具屋のことを語り始まった。
昔(江戸時代?)、宇宙の彼方にある格安宇宙家具屋から一通の手紙が届いた。それは歯車を大量生産してほしいと注文し、一つの歯車を全く採算の取れないお値段非情で作れと書いてあるため、断った。断っても注文書が届き続け、上城家は断固断り続けた。当然、何もお得ならない注文は滅茶苦茶。家具屋は職人を舐めたか。
その家具屋は諦めたのか音沙汰は無くなった。心底ホッとした昔の上城家であった。
現時代に再び歯車の供給を求めてお値段非情な注文書とともに脅迫ともいえるもの(ザ・ルーグ)を送りつけてきた。お値段非情の格安宇宙家具屋とは異星人たちを格安家具にしてしまう恐ろしさでした。
それを聞いたユウディアスはMIKにいるマナブ&ニャンデスターに聞きにいった。マナブは土下座してMIKに再び入れてから初心に戻ってサスマタからやり直した。スタディ総帥というワードは黒歴史入り。
ニャンデスターはその家具屋を調べておくと口約束した。
マナブは大切なお荷物入り段ボールが転がるのを止めにいくのを見たユウディアスは何か秘伝を閃いた。
上城家の庭でユウディアスはマナブからスタディした秘策をエポックに授けた。ユウディアスに教えられた通りにエポックが何か特訓した。
特訓し終わって秘策を授けられたエポックはあと実践あるのみ、ギャラクシーカップに参戦してラッシュ・ブーターで対戦相手を探し回った。通り過ごした2人…、エポックの所持したラッシュ・ブーターがオフになっていた。ユウディアスはオンにさせ、通りかけた3人目…、エポックが逃げ出した―。
本当にやりたくないエポックはギャラクシーカップが終わるまで隠れようとしたが、ラッシュ・ブーターが公園の土管に反応した。土管の中に寝た遊飛は起き、エポックの相手に面白がってやる気満々。
遊飛のデュエルディスクは相変わらずバリベルギャー頼りか。遊飛のディスクはずっと修理してないままか。
遊飛VSエポックのラッシュデュエル開始。エポックにとっては初戦。司会たちはそのデュエルを注目し、カメラ担当にしたダマムーはエポックに対して箱と呼んだ。
エポックの先攻ターン、サイコロの大天使をアドバンス召喚した。カードを伏せてターンエンド。
遊歩がユウディアスと合流して観戦した。
遊飛の後攻ターン、魔法でジョインテック・レックスとジョインテック・スパイクセンチピードを特殊召喚した。
ジョインテック・レックスの攻撃宣言時に発動したエポックの罠「悪魔のサイコロ」で相手モンスター達の攻撃カダウンさせた。サイコロを振る演出はなんとエポック本人が箱からサイコロが転がって結果を出した。
攻撃カダウンされたジョインテック・レックスはサイコロの大天使の反撃に戦闘破壊された。
エポックのターン、サイコロの大悪魔をアドバンス召喚した。魔法「天使のサイコロ」とサイコロの大天使の効果で自分モンスターたちの攻撃力を大幅アップした。
2回目サイコロ演出は2… ではなく6になるように転がった!?不正は無いと判断した司会たち。エポック本人がサイコロの最大6を出るようにする秘策はインチキじゃないか。遊飛はさっきからずっと6が出てるのを気づいてインチキを注意したが、秘策を教え込んで「言いがかりだ!これは特訓の成果だ!」というユウディアスも同罪か。
サイコロの大悪魔のサイコロ効果でジョインテック・スパイクセンチピードに攻撃カダウンさせた。
サイコロの大天使でジョインテック・スパイクセンチピードを戦闘破壊した。
遊飛のコイントス罠でジョインテック・レックスを守備表示で蘇生した。
サイコロの大悪魔でジョインテック・レックスを戦闘破壊した。
遊飛のターン、メガジョインテック・フォートレックスをマキシマム召喚した。巨大な合体玩具化レックスっぽいですね。
ユウナとアサカはゴーハ堂(開発)とムツバ重機(製造)で新たなマキシマムカードを作り出すことが可能でした。材料は不明ですが、MIKから提供するものかな。
フェイザーはマキシマムカードを生むきっかけになったMIKと吹っ切れた。ユウナ&アサカ「はぁ!?」
エポックの罠「阿修羅のサイコロ」でバーン、相手のモンスターたちに攻撃ダウンさせ、自分のモンスターたちの攻撃カアップ。
メガジョインテック・フォートレックスのマキシマム効果複数でコイントス表による3回攻撃可能、墓地から機械族モンスター3枚をデッキに戻すことで攻撃カアップした。
エポックの罠「悪魔のサイコロ」を発動、エポックが限界でふらふらして1で止まってしまった。
攻撃力3900に上がったメガジョインテック・フォートレックスの3連続攻撃で大天使2体を戦闘破壊、エポックヘの直接攻撃してとどめになった。
ザ・ルーグとニャンデスターとマナブとアルフレッドがやってきた。
敗北されたエポックはツンデレしながら負けて悔しかった。泣いたな。ザ・ルーグに座ったエポックは大人しくなった。
マナブ&ニャンデスターはMIKにもその家具屋の情報が無かった。
ザ・ルーグはいすにされた経緯を話した。回想、宇宙船六葉町を地球へ送って再び宇宙ヘ出てたら誰かに会って…、気づいたら椅子の姿になった。誰か全く覚えてない。
ザ・ルーグが入った段ボールの伝票がちょっと剥がれてから最後の文字は「リ」。
最後のワンシーンは白い光を浴びられたザ☆セツリ。参謀裏切りか!?
このデュエル回はサイコロ(インチキ)VSコイントス(運で対抗)でした。このギャンブルを制したのは遊飛。
エポックはツンデレしながら相変わらず口が悪いな。エポックのデッキは天使と悪魔のサイコロというテーマでした。
マキシマムモンスターカードは開発と製造で量産可能と判明され、前作より安定ですね。
ザ☆ルーグはいすになってから上城家とともにエポックを見守っているように付き合った。
ザ☆セツリは前作ネイルに酷似しているからマッサージチェアは前作セバスチャンという設定要素があった。
次回予告は「トレモロvsディノワ」。
イセキの解明を進めるディノワはフェイザーがイセキの秘密を隠していると疑い、逆にトレモロはラッシュデュエルを先に知るズウィージョウを疑い、互いはデュエルを仕掛ける。
トレモロガールズが再登場。
次回が楽しみです。
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