[ポケモンアニメ感想]《リコとロイの旅》第18話「そらとぶピカチュウ、どこまでも高く！」(2023/8/18放送)
第18話はバトル中に空を飛んでいる様に見えたキャプテンピカチュウ(キャップ)の秘密を知りたいリコとロイはフリードを聞い詰め、仲間たちの助けで観念して語り出したフリード、キャップとの出会いとライジングボルテッカーズの結成の秘話―
ドットの部屋でロイはキャップが空を飛んだように見えたと言い、リコは信じた。 ドットは当然のままでキャップのことを気にしなかったが、興味心が出て協力して撮影道具(ランプ付きスマホロトム)を提供した。
ドットは相変わらず面倒くさいという理由でリコたちと直接同行しないが、撮影スマホを通じて同行した。クワッスはリコたちと一緒についていった。リコはドットの部屋に慣れて落ち着いたようで頬を赤らめなくなった。
リコとロイは操舵室前で撮影開始した。「そらとぶピカチュウの謎を追え」という企画チャンネル動画撮影されるリコは緊張感した。ロイは自然的に慣れた。
操舵室に突入したが、キャップの傍で常にフリードがいた。 ドットはキャップの秘密を利用して動画配信の人気を上がるの狙うと言ったが、フリードはお前が出なきゃ意味がないだろとツッコミした。
リコとロイに問い詰められたフリァドは俺たちの頼れる船長だと適当にはぐらかされた。
ドットの助言を受けた2人は他のメンバー達に聞き回った。
モリー「ほとんど治療したことがない。身軽だから飛んでるようにも見えるけど。」
マードック「好き嫌いがなくて何でもおいしく食べてくれる。あのパワーとスピードは栄養が行き届いている証拠だな。」(キャップの性格って頑張り屋かな)
ランドウ「それは始まりの絆。キャップと出会わねばフリードはライジングボルテッカーズを結成しなかったじゃ。フリードの心に火をつけたのはキャップじゃ。彼らが出会ったからこそ新たな世界が広がった。」
ミーティングルームで最後のオリオに聞きに行った二人。オリオはツボツボから提供したきのみジュースを用意、御三家が美味しく飲んだ。
オリオはフリードの幼馴染であって過去のことをもっと知った。フリードは照れくさい、撮られるのも苦手。
何か閃いたオリオは通信でメンバー達を集合するように仕向け、先に着いたフリードは頬を赤めて照れた。モリーとマードックとランドウもその話を聞きに来た。
仕方なくいい機会で教えるフリードはキャップとの出会い、ライジングボルテッカーズ最高の始まりという過去を語り始まった。
長いフリードの回想始まり。
企業の研究員(天才博士でポケモンを知り尽き、不自由な引きこもりが苦手という理由)をやめたフリードはランドウ(釣り人の仲間？)と一緒にパルデア地方の領海へ釣りにいった。フリードのリザードンは暇すぎて昼寝した。
フリードが釣ったのはヤドラン。今まで釣ったポケモンは捕獲しないで逃した。その釣りは暇つぶしかな。
ランドウに心配され、夢を見失ったフリードはこれからどうするかねえと言った時にルッカの連絡が来た。
チャンプルタウン宝食堂でフリードとルッカが再会した。フリードが入った時にアオキ(ポケモンSVと同じ位置)がいた。
ルッカはフリードにとって昔の担任だった先生でした。ルッカはパルデア地方で結婚してから子育てが落ち着いてカントー地方の学校に復帰するつもりと話した。ルッカはカントー出身、リコはパルデア出身ですね。
ルッカも研究員辞めたフリードを心配かけ、その理由を聞いた。ルッカが久しぶりの連絡したのは今の君に会ってほしい子がいると言い出した。
次の朝、一本の木がある草原で集合したルッカとフリード。ルッカの案内で会わせたいのは最近見かけたピカチュウ。見た目は普通と変わらないと判断したフリードは寝転がった。そのピカチュウは起きて何か準備始まり、そろそろ時間と言ったルッカ。
その後の展開に驚いたリザードンはフリードに知らせた。フリードが見たのはなんとピカチュウが空を飛んだ！？と驚き、そらとぶピカチュウと言ったルッカ。
興味心を持ったフリードはそのピカチュウに研究させたいと言い、ピカチュウのたいあたりを食らった。心配して駆け込んだルッカはフリードではなくピカチュウのほうでした。ピカチュウがなぜか怪我した。ルッカはキズぐすりでピカチュウを回復した。
諦めないぞと言ったフリードは嫌がって走り出したピカチュウを追いまわったが、ピカチュウの脚力が強くて走り回ったフリードが限界してヘトヘトになった。
フリードとリザードンは色んなきのみを集めてお近づきの印として差し出そうとしたが、警戒したピカチュウは離れて尻尾でスクワットし始まった。腹が鳴ったピカチュウが倒れてフリードが用意した食料を食べた。
観察しにきたフリードに再びたいあたりしたピカチュウ。フリードはその攻撃に慣れたが、更にピカチュウの電撃を受けて耐えらなかった。離れて観察した。
観察を続けたフリードはルッカに空飛ぶピカチュウの秘訣を説明した。ピカチユウがボルテッカーで走り回ってエネルギーの渦を発生させ、鍛え上げた尻尾をバネに飛び上がり、渦の中を一気に上昇して空に浮かぶことができる。上空でピカチュウの尻尾を傾かせることで少し浮遊できる。そらとぶピカチュウの脚力と天才が凄い。
フリードの話を聞いたルッカはキッチンで何か調理した。幼い頃のリコが寄ってきてスマホ通信でフリードとの初対面でした。
ピカチュウが飛ぶのは1日1回決まって夜が明けた時にそらをとぶ。どうして飛びたい訳をまだわからないというフリードは観察にデータ分析をやめて感覚の方向にした。
ピカチュウがそらとぶを始まり、フリードはリザードンに乗って追い駆けた結局は「俺たち太陽よりも高いぞ。」と言ってこの景気が見るためでした。
グッドしたフリードと同じくピカチュウもグッドした。
フリードに振り返したピカチュウはしっぽを傾けるのが忘れて態勢が崩れて落ちた時にフリード＆リザードンに助かれた。
ピカチュウが見せた景色をみたフリードは「世界は広い。まだまだ知らないことがたくさんある。太陽よりも高く登って世界中を見て回ろう」と言ってピカチュウをスカウトした。
同意したピカチュウはボールに入ってゲットされてフリードの相棒になった。その個体はサトシピカチュウと違ってボールに入るのが嫌がってない。
新たな未来に向かってフリードはランドウから釣り船のアサギ号を預かり、ホウエン地方カイナシティのドックでオリオにその船を世界一の飛行船に改造してくれと頼んだ。
この頃にオリオのパートナーはメタングでした。
１週？かかって完成した飛行船はブレイブアサギ号を命名したフリード。相変わらずのセンスと言ったオリオはフリードにアサギ号の改造のお代を求めたかわりにメンテナンス整備士としてメンバー加入した。
キャプテンはピカチュウに任命したことでキャップ呼称になった。
フリードはキャップがボルテッカーでライジングしたようにどこまでも高く飛ぶ意味からライジングボルテッカーズというチーム結成した。飛行船は大空に舞った。
回想終わり。
語り終わったフリード。メンバー達は感動した。リコが驚いたのは母がフリードの先生ということでした。ルッカのおかげで俺とキャップの出会いによリライジングボルテッカーズ誕生、リコに出会うことになって「ルッカは恩人」と言ったフリード。
夜、飛行船の頂上でリコとロイとドットの三人。動画編集終わったドットですが、リコはその動画公開しないと言った。敵勢力に知らせるのはまずいし、そらをとぶピカチュウが希少でしたらハンター?に狙われる可能性が高くなるから。チーム内でキャップの秘密を胸にしまった。
リコ達は会話してみんながつながってると感じて今度母に会ったらニャオハのことをいっぱい話したい思いを強めた。
ガラル地方にもうすぐ到着するところです。
この回の本編は特別26分なのでOPと『フリード博士のポケモンゼミ』コーナーは無し。
この回はフリードとキャップの出会い、ライジングボルテッカーズの結成の秘密を明かした。全てはルッカのおかげで始まった物語でした。
キャップはそらをとぶピカチュウという希少な個体でした。現在ポケモンSVでは配布限定です。なみのリピカチュウは第8世代以降に通常に覚えるようになって珍しくない。
フリードとキャップとオリオとランドウは初期メンバー、残りは途中加入メンバーでした。今後、残リメンバーが仲間になるきっかけを明かしてくるかな。
次回予告は第19話「マホイップのホント」です。
ガラル地方エンジンシティでマードックのかってのパティシエ仲間ロミッチェルと出会う。二人には何か因縁があり、マホイップ関連調理バトル…！？
マードックの過去を明かすかな。
次回が楽しみです。
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