[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシユ第75話「カルテイオス計画」(2023/9/10放送)
75話は決勝戦でユウディアスVSフェイザーのデュエル、一連の騒動を引き起こす元凶は計画を語り始まる―
破壊されたイセキから現れた人はクァイドウール・ベルギヤーと名乗って「一人のプロト・カルトウマータがラッシュデュエルの新たなロードを突き進む」と言った。
ユウディアスの目の前にフェイザーが現した。
司会進行係を務めた麺ジャブ郎&ダマムーは試合状況を伝えた。ランランはクマぬいぐるみを置いてどこに行った。他の参加者たちも。勝ち残ったユウナは眠ったままで続行不可。会場内で残っているのは二人のみで事実上の決勝戦となった。大会は色々があって滅茶苦茶です。
ユウディアスVSフェイザーのラッシユデユエル開始。
クァイドゥールは創造主が作り出したカルトウマータ、すべてのベルギヤー人のプロトタイプであった。
アサカは「スクラップと化したようだな」と言い、クァイドゥールは「カルティオス計画は今まさに完成しようとしている!」と言い返してどこから現れた別のイセキに乗って去った。
ズウィージョウはフェイザーの元へ向かっていくところでアサカに「頼む!」と言われた。
遊歩と同じ事を考えたアサカの回想でこっそり会議でユウナとフェイザーとズウィージョウが黒幕に気づかれないようにメモやりとりした。
遊飛はプランBでもだめならプランCで行くまでと言い出した。そのプランCを任されると言ったアサカは先ほどの負担で無理していた。アサカのかわりにランラン(黒子の恰好)が務めた。
フェイザーの先攻ターン、アビスレイヤー・リヴァイアナイト(永続強化による攻撃力4000)をアドバンス召喚してカードをセットしてターンエンド。
ユウディアスの後攻ターン、 ドロー内にダークネス・ドワーフがやはり来た。サポートカードでギヤラクティカ・オブリビオンを特殊召喚した。ダークネス・ドワーフを召喚しようとするときにフェイザーは「あのカードがあるのなら使わぬが賢明だ。」と忠告した。
何者によって脆弱な心を操られて大きく道を誤り多くの人を傷つけた…、これまで対抗策を尽くしてもヤツの悪行を止めるには至っていないらしいと感じて私の罪滅ばしでもあるという思いを抱いたフェイザーは黒幕に反撃しようとした。
その忠告を無視したユウディアスは止まるわけには行かぬと言って瞳が既に闇堕ち…!前回デュエルから操られたか。
フェイザー「遅かったか!」
その中継を見たエポックはユウディアスの眼を察知していた。
召喚したダークネス・ドワーフの効果でダークネス・ギャラクティカ・オブリビオンをフュージョン召喚した。禍々しく恐ろしいフュージョンモンスターの姿に関わらず中継を見た観客達は「すげ~!かっこいい!」と言って感覚がおかしいかな。
バリベルギャーの上に乗って急いだ遊飛とアサカと遊歩はクァイドゥールの目的とカルティオス計画を推理して話し合った。遊飛は「クァイドゥールは自分以外の宇宙の生命体を自由に操れるゲームの駒にしようとしてる」と推測した。今まで一連の騒動(人をカードにする、ダークネス侵食)は実験してカルティオス計画が進んでいた。
ランランはMIK六葉支部全隊員(マナブとマグトとディノワとミューダとトレモロとスーパーマキシマムトレモロガールズとシューバッハとモブ隊員)を揃ってプランC実行した。シューバッハは弁当食事中。遊飛が提案したプランCは創造主が大昔地球まで来て可能性はあって六葉町巨大宇宙船の地下宇宙人居住区のどこかにあるベルギャー式巨大宇宙船システム制御室とそこにいる人物を探すことです。その者の名はベルギャー創造主・オーティスと確信したか。前に遊我から情報を得て黒幕を推測するようになった。
ダークネス・ギャラクティカ・オブリビオンの効果でアビスレイヤー・リヴァイアナイトを無効化してその攻撃力0に下がった。装備魔法「ギャラクテイカ・ブレイザーホーン」を付けた闇オブリビオンの攻撃力は4200までに上がった。
その攻撃が通ればユウディアスの勝利が確実される。
ユウディアスは攻撃宣言する前に「もうやめるんだ!」と声掛けた遊飛。
フェイザーは「遅かったようだ。ユウディアスはすでに…敵の術中にある!」と伝えた。
心を保っていると言って否定したユウディアス。しかし、フェイザーはヤツに心を支配された体験済みで操られていないようで操られていた。
司会進行係・麺ジャブ郎は一体何を話してるか聞き取れない。
遊飛の説得を否定して「それがしの心配はいらぬ!信じてくれ!遊飛!」と言ったユウディアスはクァイドゥールの姿になった。
クァイドッールは「ユウディアスは操られてはいない。」と言ってユウディアスの意識が消えたようにその体を借りて入れ替わった。同時に中継は一時的に中断された。その姿と黒幕の計画を暴くのはまずいなのか中継を中断させたかな。
退場された参加者たちが集合してきた。ユウナが起きていて負担ダメージをまだ残った。
クァイドゥールは参加者たちに「どうもありがとう」と礼した。更にカルティオス計画を語った。カルティオス計画とは大勢の者たちの心を掴めるのか、これまで実験口検証した結果は純粋で正義感が強いユウディアスを利用することで宇宙戦争を終結させた英雄の姿を見ている者の心をひきつけて六葉町の全員が自由に動かせる駒として心を操らないと見えるように操るでした。潜む洗脳か。クァイドゥールのイメージ視点で英雄ユウディアスの描画がまるで悪っぽくて見えた。
クァイドゥールによる実験と計画で大会にも利用されてしまった結果になった。このままで闇オブリピオンを使うユウディアスに優勝させることで見ている人達全員の心が奪われてカルティオス計画が完成してしまう。
話し終わったクァイドゥールはユウディアスと入れ替えた。無自覚なユウディアスはデュエル継続して攻撃宣言した。
エポックはユウディアスを止めにいくために屋敷から走り出した。
フェイザーは「貴様の企てはなんとしても叩き潰す!」と言って罠「インターステラ・チェンジ」を発動した。互いの5枚ドローしてその中のカードが全てモンスターだった場合はバトルフェイズを終了した。その後、このカードの持ち主はプレイヤーを交代することになった。
フェイザーはズウィージョウを指名した。
主催者たちはダークネス発生の最初の事件を把握し、対抗策してあった。
ユウディアスとズウィージョウはベルギャー人始祖であるクァイドゥールのことを存知しなかった。
プレイヤーを交代するカードは前代未聞。カード効果が無くても遊戯王シリーズでデュエル途中にプレイヤー交代することがあった。
ユウディアスはダークネス克服ではなくて無自覚に心が操られたか。
クァイドゥールに乗っ取られたユウディアス主人公は章の最悪ボス…。純粋なユウディアスは黒幕に操られるのを自覚しないのが悲しい。改心したズウィージョウは敵の思惑になるユウディアスを止めるかな。
次回予告は「プロトベルギャー」。
カルティオス計画を阻止するズウィージョウVS黒幕に乗っ取られるユウディアス。
次回が楽しみです。
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