蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第3話「ファースト・コンタクト」(2017/5/24放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第3話「ファースト・コンタクト」(2017/5/24放送)

第3話はLINK VRAINSを救った英雄Playmakerとして話題ニュース、AIの中に情報調査する遊作、SOLテクノロジー社はそれを奪い返す計画を立つ。

スピードデュエルに敗北したハノイの騎士はPlaymakerを道連れとして自爆プログラム起動。しかし、察知したイグニスは自爆プログラムを食って阻止してPlaymakerを守った。
Go鬼塚とブルーエンジェルはPlaymakerにデュエル申請しようとするが、興味なしPlaymakerはすぐにログアウト。
様子を観たリボルバーはPlaymakerが私の元にやってくると予測して準備に入る。
LINK VRAINSを救ったPlaymakerは英雄として話題になり、Playmakerが目当てするマスコミ連中混雑、Playmakerになりすまし偽者する複数アバター、スピードデュエル体験しようとする人達。スピードデュエルは危険と警告するセキュリティロボによって一般の人が体験できない状態、警告無視違反でアカウント停止処分される。
SOLテクノロジー社はイグニスをハノイより先に奪い返すために計画を立っていく。
財前はエマにPlaymaker情報収集依頼、Go鬼塚にPlaymaker退治＆イグニス回収依頼。エマはPlaymakerに興味があって情報収集開始。Go鬼塚は命令を受けないタイプで依頼を断る。
遊作は謎の生命体に対して目だけなので「AI(アイ)」と呼称する。
AIはクラッキング・ドラゴンに破損されて記憶喪失になっている。遊作はAIの記憶を探って「リボルバーのクラッキング・ドラゴンがサイバース世界を破壊」という動画発見。
解析途中に異変を察知した遊作は電源切って外に出て謎のモンスターのシルエットに乗るリボルバーが通り過ぎるのを目撃。
逆探知したリボルバーはイグニスの行方を追うが、遊作によって切断でイグニス追跡不可して諦めてログアウト、眠りについている父の元に声をかける。意味深いシーン。
学校で今までの未知数を思い悩む遊作。
家で留守番したデュエルディスクの中にいるAIからの取引でお掃除ロボットは賢くなって自由になりたい思いで子分になると決断した。
Go鬼塚は準備完了してログイン、LINK VRAINSでハノイの騎士出現と知る遊作が駆けこむ。

ハノイによって消滅されたアカウントはどうなったか不明。
VR空間で人々がアバターを利用して現実と異なる外見にすることが多い。
リボルバーが乗る謎のモンスターのシルエットは声による「ヴァレルロード・ドラゴン」と判明。

次回予告はPlaymakerVSGo鬼塚のスピードデュエル開始。ハノイの騎士はSOLテクノロジー社の用意した罠ようです。

関連記事