蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第4話「カリスマデュエリスト Go鬼塚」(2017/5/31放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第4話「カリスマデュエリスト Go鬼塚」(2017/5/31放送)

第4話はGo鬼塚の回想、PlaymakerＶＳGo鬼塚のスピードデュエル開始。

プレゼント用意したGo鬼塚は児童養護施設に入り、子供たちの目にはPlaymakerしか映らなくなった。観客からGo鬼塚のデュエルスタイルは古いと呆れている。
スピードデュエル特訓するGo鬼塚はPlaymakerを倒す決意し、財前にPlaymakerと戦える舞台やPlaymakerを倒した称号獲得の2つ条件を申請した。
準備を整えたGo鬼塚はハノイの騎士になりすましでPlaymakerをおびき寄せる。
帰宅する遊作は草薙から完成したカード「デコード・トーカー」を受け取った。
お掃除ロボット＝ロボッピはAIの指示でデュエルディスクをいじるが、遊作が早く帰ってきたために何もないように元に戻った。
デュエルディスクを持ち出した遊作は隠し部屋でログイン。
出現したハノイの騎士の元に駆けこんだPlaymakerはハノイではないと気付き、正体現したGo鬼塚はデュエル申請。
興味ないと言って去ろうとするPlaymakerはSOLテクノロジー社の罠によってログアウト妨害する檻プログラムに囲まれた。
草薙はハッキングで時間かかって檻プログラムを排除して遊作が脱出する抜け穴を作る。
デュエルするしかないPlaymakerＶＳGo鬼塚のスピードデュエルが始まった。
AIはGo鬼塚のことを調べてPlaymakerに情報提供し、デュエル相手についてをよく解釈している。
Go鬼塚は剛鬼デッキ、カリスマデュエリストとして観客の心をつかむために美学デュエル展開。
Playmakerの先攻ダメージをわざと受けたGo鬼塚はスキル「闘魂」(このターンに戦闘で破壊された剛鬼モンスターを墓地から全て特殊召喚する)を使用し、剛鬼ザ・グレート・オーガをリンク召喚した。この時に観客達の視点が変わってGo鬼塚に応援するようになった。
大逆転するGo鬼塚は剛鬼サポートによって剛鬼ザ・グレート・オーガの攻撃力を高めてフィニッシャーにしようとする。

Go鬼塚もリンク召喚を扱えるとは驚く観客達の反応によると、最近リンクモンスターを入手したか諸事情でリンクモンスターを控えたかと思われる。
興味ないとよく呟くPlaymakerはさすがクールです。

次回予告はPlaymakerVSGo鬼塚のスピードデュエルの続きでデコード・トーカーVS剛鬼ザ・グレート・オーガのバトル展開。

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