蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第7話「ハノイの天使」(2017/6/21放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第7話「ハノイの天使」(2017/6/21放送)

第7話はPlaymakerVSブルーエンジェルのスピードデュエル、ハノイから渡されたカードを引き当たって意識を失っていくブルーエンジェル暴走を止めるPlaymaker。

兄に認められるためにPlaymakerを倒す決意するブルーエンジェルＶＳ真意を探るPlaymaker。
それを見た兄の晃の回想で両親を失った葵を義理の妹として引き取り、妹のために仕事で頑張った。なぜ反発する？と言って葵の想いを気づけないままであった。
密かに隠してPlaymakerを探るエマ。
先攻するブルーエンジェルはトリックスターを大量召喚し、相手が手札を加える条件限定バーンダメージを与えながらエースモンスターの「トリックスター・ホーリーエンジェル」の自己攻撃力アップの攻め戦術展開した。
後攻Playmakerは連続リンク召喚でデコード・トーカーが攻撃する。トリックスター・ホーリーエンジェルに反撃されて罠効果により破壊された。
次のターンにブルーエンジェルが引いたのはハノイから渡されたカード。この時に洗脳が始まって意識を少々失っていく。
察知したPlaymakerはスキル「ストームアクセス」発動で入手した「エンコード・トーカー」をリンク召喚して攻撃が始まる。
スキル「トリックスター・フロード」(相手ターンに手札のトリックスター1枚を捨てて相手に3枚ドローさせる)を使用したブルーエンジェルのとどめのバーンダメージを回避したPlaymaker。
手札で最後に残った「ダーク・エンジェル」によって暴走になって闇堕ちのブルーエンジェルは怖いぃ！
ダーク・エンジェルは手札から捨てることで別のモンスターに攻撃対象を変わる効果でした。エンコード・トーカーによって戦闘回避。
ブルーエンジェルは暴走で精神ダメージを受けて弱っていく。
危機を感じた晃はデュエル中止させると実行するが、システムエラーで止めないことに悔む。
ひざをつくブルーエンジェルはまぶたを閉じて涙を流した。
暴走を止めるPlaymakerはサポートカードによるエンコード・トーカーの攻撃力を高めてから弱体化したトリックスター・ホーリーエンジェルを攻撃して1ターンキルを決めてPlaymakerの勝利。今までPlaymakerのダメージを相手に一度与えていなかったから最後に一撃で決めたことになった。
敗北したブルーエンジェルはハノイの騎士のカードの精神ダメージを受けて意識不明になって昏睡される犠牲シーンになった。

兄妹は互いに想いを伝わらないままで悲劇を生むようになって悲しい。妹の葵の意識が戻るよう回復する事を祈る。

来週はお休み。
7/5放送予定される次回予告は昏睡状態となった財前葵をお見舞いする財前晃、ハノイとの争いに巻き込まれた犠牲者のことに責任を感じてしまう遊作。

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